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2024/09/01

健康第一! なぜでしょうか?

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日本の夏は湿度と温度が高いので、とても暑いです。この現象に体が追いついていかないということもあるでしょう。

 

ですので、今回は健康について考えてみたいと思います。

 

 

 


何よりも健康!それは…


どんなことよりも、やはり、健康が1番重要です。

 

そのため、私たちは体の具合が悪くなると、病院に行ったり、薬を飲んだり、休養を取ったり、体によい食事をしたりして、健康な体に戻そうとします。

 

健康を害した場合は、日々の生活に支障がでるだけでなく、災害や有事などの緊急事態では生き延びられない可能性が高まります。

 

そうしたイレギュラーなことはなかなか起きるわけではありませんが、まったく起きない保証はありません。

 



健康は緊急時にも必要!

 

緊急時には、生活している場を離れないといけないこともあります。避難場所や生まれ故郷、頼れる人のもとに行かないといけなくなったり、親族や知人を助けに行ったりしないといけないこともあるでしょう。

 

そうした事態では、通常の交通網があるとは限らず、道路が塞がっていたり、高速道路が閉鎖されているなどがあるかもしれません。

 

車が使えない場合は、自転車やキックボードという方法があります。でも、それも難しい場合は、自分の足で行かないといけないでしょう。



こんな備えも大事です

 

でも、もし、歩かないといけない距離が100kmあったとしたら、どうでしょうか?

 

健康な場合でさえも、この距離を歩いたことがなければ、歩けるかどうか心配になりますよね。

 

ですので、災害に備えて一度、自分の足で行ってみるといいです。

 

寝泊まりができないことを想定して、野宿できるように簡易テントやビニールなどで、寝床を作って寝ることもしてみるといいでしょう。

 

一度体験してみないと、本当に必要なことは分かりにくいものです。防災を意識したキャンプなども経験するといいですよね。

 

こうしたことを考えると、やはり健康が鍵なのです。

 

 

 

健康のためにすることとは?


健康のために、人それぞれ、何らかの方法を行っていると思います。

 

例えば、以下3つは代表的な健康管理方法です。

 

・食生活

何をどのくらい食べるかを見直し、必要な栄養をとる。少食であればあるほど、長生きすると言われているが、自分に必要な食事量を見極め、過剰に食べたり無理に食事制限をしたりしない。

 

・運動

日頃から歩いたり走ったり、ジムに通ったりする人は多数いる。一方、便利な世の中になっていることや忙しさで、運動する機会も時間もなかなか持てず、はじめても長続きしないということも多い。

 

ちなみに運動には、マラソン大会に出るなど目標を掲げると続けていきやすくなります。継続にはモチベーション維持が重要ですからね。

 

・睡眠

早寝早起きがベスト。寝ていないと思考が鈍ったり、不注意によるミスや怪我も多くなったり、免疫機能も低下すると言われているので、自分の体の声を聞き、必要な睡眠をとる。

 

 

そのほかに、体の状態を数値的に知ることも健康管理には良い方法でしょう。

 

・計測

臓器が持っている振動数を測る機械を使って、血液やリンパの流れを知る。また、血圧を測ることも日頃の健康状態を知るには重要。

 

・健康診断

定期的に健康診断を受ける。過去と現在を比較でき、現状を知ることができたり、体の危険信号を知ることができる。

 

 

 

 「気」で健康管理


それから、医学には、西洋医学と東洋医学があります。東洋医学では「気・水・血」を扱い、特に「気」という目に見えないものを扱うのが特徴です。西洋医学と真逆ですね。

 

確かに「気」は目に見えませんが、自分にある何かのため、東洋医学者ではなくても「気」を感じることができると思います。


例えば、「気を整える」という言葉を聞いたことがあるでしょう。瞑想などはその一つの方法ではないでしょうか。

 

瞑想は、仏教や禅の指導者のもとに行うものもありますが、一人で目を閉じて何も考えずに自分を落ち着かせることでもいいでしょう。そうすると、精神面も肉体面もリラックスします。

 

また、お香やアロマなどの好きな香りを炊いたり、好きな音楽を聞いたりしてリラックスし、気を整えるという人もいるでしょう。




健康管理は、自分の行いにかかっています。さまざまな方法で、健康をキープし、日々もいざという時も自分の生命を自分で守ってくれたら幸いです。