1. 日本国の財政問題が大変に厳しいことを知りました
日本国の財政問題について、
あなたは誰かと議論したことがありますか。
私がそのような話をしたのは 家族や親戚など、ごく限られた人だけでした。
決して、楽しい話題ではありません。
そのため、財政問題について、よく知っていても話さないことを選択する人が圧倒的に多いかもしれません。
でも、だた黙視しているだけで本当にいいのでしょうか。
私は、日本国の財政問題を2004年頃に知り、多くの本を読み、人から話を聞きました。
私個人で、なんとかその問題をかかえこみ、解決できないかと、思った時もありました。
しかし、日本国の方向性を変えるのは、あまりに大きな仕事であり、途方にくれました。
2005年頃には、私の出した結論として
「日本の財政破綻は免れない」
という現実を直視することでした。
その現実に、絶望しながら、その気持ちを何年もほとんど人に話しませんでした。
相手の人を暗い気分にさせるのは、嫌いだからです。
私の心の中だけに、しまっておけば問題が発展しないかのような錯覚にも、とらわれました。
できれば、そんなことなど忘れてしまいたかったです。
しかし、日本国の財政破綻の問題は一時も、私の頭の中からは消えてくれませんでした。
それは、日本国だけの問題ではなく
私の家族や私の会社、私自身の将来の生活の問題であることをよく分かっていたからです。
(次回へ続く)
次回では、財政破綻に対応するために行動を始めます。
1. 日本国の財政問題が大変に厳しいことを知りました。
2. 私自身の生活や、私の会社を守る対策をしました。
3. まわりの人にも、その対策を教える使命を自覚しました。
4. 金貨が購入できる自動販売機を、思い切って作りました。
5. 「金銀の貯金箱」というお店をオープンしました。
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