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2024/07/01

巷で話題になっていて、しなければいけないこと

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こんな話を聞いたことがありませんか?

 

2025年7月に自然災害なのか、隕石なのか、地震なのか、何かが起きるかもしれない」

 

上記のようなことが、若者を中心にSNS上で話題になっています。

 

現在はSNSを使ってのコミュニケーションが多いので、ユーチューバーやティックトッカーなどたちが声にするなど、かなり多くの人の間で広がっているようです。

 

 


 その話題とは?

 

アニメーション映画「君の名は」では、隕石が落ちてみんなが助かるというような内容でしたが、このようなことが起きると言われています。

 

また、たつき諒さんの漫画でも、未来の災害について描いています。


たつきさんは、20113月東日本大震災を夢で予想していました。ですから、2025年の大災害を完全に否定できないのかもしれません。

 

話題になっているため、たつきさんの偽物がテレビなどに出演して話しているのを観たことがある人もいるかもしれません。

 

また、インディアンのホピ族も2025年に大災害が起きると予想しています。

 

今回は、日時まで予言されていて、2025年75日の16時と具体的なことを言っている人もおり、隕石が落ちたり、津波や地震が起きると言っている人もいます。

 

 

しかし、未来のことは誰にもわかりません。


未来のことは誰にもわかりません。だから、そうした災害が未来はないとも、その可能性があるとも言うことができるでしょう。

 

未来は決まっていないだけに不安が生じやすいものですが、多くの人の集合意識もあるので、イタズラに悲観しすぎも、軽視しすぎるのもよくない気がします。

 

世界が終わるわけではないと思いますし、大丈夫とみんなが思えば災害の規模は小さくなるかもしれません。 


ですから、こうした話題を受けて、万が一のときの備えをきちんと準備しておくといいと思います。

 

 

 

だから、重要なことは?


要なことは、準備です。

 

それさえしておけば、いざとなっても動揺や困難は軽減されます。

 

例えば、

 

・電気を自給自足できるようにしておく

・食べ物や水を予測しておく

・津波が来ないところを調べておく

・ラジオなど電池で動くものも用意する


など。

 

いろいろ調べて納得したことに対し、行動をしておくことが大事です。

 

不安になるのではなく、準備することに意識を向けていくことが求められているでしょう。



 

さらに視野を広げて…

 

ありがたいことに、現代は科学が発達し、最新技術が進化発展を遂げています。

 

ですから、集合意識がある場合は、あくまでもひとつの可能性ですが、災害に見せかけて、人工的に地震を起こすことができるかもしれません。みんなが災害が起こると考えている時間に、それを起こそうと思えば起こせる人もいるかもしれません。

 

こうした予想も立てられることを鑑みて、何があってもいいように「準備」なのです。

 

もちろん、何もないに越したことはありませんが、準備があれば、命が助かったり、周囲の命を助けたりすることもできます。

 

準備しておくことに悪いことは、ひとつもないでしょう。

 

自分の命を守るために何をするかは、人それぞれです。各々が考えて、準備をしておくのが最善かと思います。




こうした準備も必要でしょう 

 

国という単位で、さまざまな準備をしてもらえるといいのですが、国ばかりに頼っても危険です。何かあったときは海外からの援助はあまり期待できないでしょう。

 

自給率が低い日本は、食料自給率を高めるためのさまざまな行動が必要です。


例えば、農家さんによる農法セミナーや農業体験などを実施して、農業に興味を持つ人を増やすなど。


地道な活動かもしれませんが、人々の意識を変えていくためには、大きな役割を果たすのではないでしょうか。


また、エネルギー自給もとても重要な課題です。

 

例えば、畑はトラクターや耕運機など重機がないとたいへんな労力がかかります。そのため、重機を動かすガソリンや軽油は、食糧の生産に必要なものとなりますが、何かあった時はそれらが手に入らなくなる可能性が高いです。そうすると重機が動かず、作物を育てることが厳しくなります。


エネルギーの備蓄も考えておく必要があります。



もしかしたら、重機が動くかどうかが生命線になるかもしれません。人々の生き残りに関わってくる食糧、それを作るためのエネルギー。そうした準備にみんなの意識が向かってほしいと思っています。

 


意識が物事を作るので、それらをポジティブに生存に向かういい方向に向けていきたいですね。

 


上述した予言は、当たるか当たらないか、誰にも分かりませんが、1年後に備えて、なんらかの準備をしておくきっかけになるといいなと思います。